所長挨拶

長野毅税理士事務所

045-225-8380

〒231-0023 神奈川県 横浜市中区 山下町 221-5 華興ビル2階

営業時間:9:00〜17:00 定休日:土日・祝

所長挨拶

所長挨拶

所長挨拶

所長
長野毅
ナガノ ツヨシ

greeting_01

・長野毅税理士事務所
・長野毅社会保険労務士事務所
・長野毅行政書士事務所

資格・略歴

■平成22年度税理士試験合格
■平成23年3月登録
・東京地方税理士会 保土ヶ谷支部
登録番号 117949
登録政治資金監査人(登録番号4321号)
■平成23年度社会保険労務士試験合格
■平成23年12月登録
・神奈川県社会保険労務士会 横浜西支部
登録番号 14110147
■平成18年度行政書士試験合格
■平成23年2月登録
・神奈川県行政書士会 旭支部
登録番号 11090251
申請取次行政書士

事務所開設までは、紆余曲折の人生を……

私が長野毅税理士事務所を開いたのは、2011年3月。事務所を開いてから、まだ2年しかたっていません。ではそれまでは何をしていたかというと、病院で経理業務を担当していました。こう書くと、やっぱり数字を扱う仕事1本!という人生のように見えますが、私の場合は、経理の仕事をこなせるようになるまで、けっこうな道のりがあったのです。
話は学生時代にさかのぼります。
特に目標も学びたいこともなかった私は、毎日アルバイトばかりしていました。警備員、運転手、ガソリンスタンド……。身体を動かす仕事を主にやっていましたね。結局大学もほとんど行かないようになり、バイトを掛け持ちするいわゆるフリーター生活です。
そんな私に転機が訪れたのは26歳のとき。ある方の紹介で、病院の経理事務を担当することになりました。
しかし、経理といっても事務系の仕事の経験はまったくなく、専門知識はゼロ。もちろん簿記の資格も持っていません。「伝票をお願い」と言われても、何をどうすればいいのかさっぱりわからない。経理の知識、つまり簿記のスキルがなければ仕事にならないのですが、紹介で入った職場ですから辞めるわけにもいきません。一念発起して、私は簿記の勉強を始めました。
それまで数字とは無縁の生活を送ってきましたから、簿記の勉強も最初はキツかったですね。でも不思議なもので、勉強して少しずつ知識がついてくると、「数字を合わせる」ことが楽しくなってきたのです。

3本柱でワンストップの業務を可能に

しかし、ただ事務所を開いて看板を掲げるだけでは、税理士事務所として何の特徴もありません。そこで私は、社会保険労務士の資格を取り、税理士業務・社労士業務・行政書士業務のすべてをひとつの事務所で処理できる体制を整えました。一般的に、税理士業務と行政書士業務の2つを行う事務所は多いのですが、社労士業務もプラスできる事務所はほとんどありません。
また、まとめてひとつの事務所で処理することは、お客様にとってのコストカットにつながりますし、業務ごとに事務所や担当者が異なるわずらわしさもありません。さらに、一人の人間に相談できることで、お互いの信頼関係が強まるというメリットもあると思います。

「話を聞く」ことが解決の糸口に

税理士事務所に頼む仕事は、書類づくり、というイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、私のスタンスは、書類づくりだけでなく、お客様と一緒に悩みながら一番いい解決方法を見出していくことです。もちろん、従来のように書類だけお願い、という仕事でもお受けしますが、それ以上に「長野毅税理士事務所を使いこんでいただくこと」で、よりお客様のお役に立ちたいと思っています。
だからこそ仕事をするうえで、私が一番大切にしていることは、「お客様の話を聞く」ことです。どのようなお悩みや不安を抱えていらっしゃるのか、会社をどうしていきたいのか……。どんなことでもいいんです。もちろんお客様の業種は問いません。
たとえば……
・昔は業績がよかったけれど、最近売り上げが落ち込んで困っている。
・新しい事業に着手したいが、資金繰りが難しい。
・世代交代について悩んでいる。
・従業員がなかなか定着しない。
・銀行とのやりとりがうまくいかない。
・誰に相談すればよいかわからない。
こんなお悩みを抱えている方こそ、ぜひ当事務所にご相談いただきたいと思います。
経営上の悩みを抱えているときは、なかなか人には相談できないことが多いものです。でもそんなとき、些細なヒントによって考え方が変わり、業績アップや会社の好転につながることが少なくありません。そのヒントを与えて差し上げることが、当事務所の役割です

苦労したからこそできること

先にもお話したように、私は若い頃フリーターをしていました。あのままの生活を続けていたら、今どうなっていたかわかりません。ですから、派遣切りなどの話をきくと、他人事とは思えないのです。「この先どうなってしまうのか」と不安になる気持ちがよく理解できるからこそ、「お客様の会社を、生活をよくしたい」「よくなるための手助けがしたい」という気持ちを、人一倍強く持っています。
エリート街道を進んでこなかったからこそ、少し違った視点から、お客様にアドバイスできることも多いと思います。どんな小さなお悩みにも、真摯な気持ちでトータルアドバイスができますし、まだ若い事務所だからこそ守りに入らない勢いもあります。
悩んだらまずはお電話を。力強いパートナーとして、ぜひ長野毅税理士事務所をご活用いただきたいと思います。

お問い合わせはコチラ

神奈川県 横浜市中区 山下町 221-5 華興ビル2階
営業時間 9:00〜17:00 定休日 土日・祝

045-225-8380

TOP